電力切り替えってなんだかめんどくさそうですよね…

ですが、具体的にはどんなことをすればいいのかわからない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな「電力切り替え時に必要な作業」について切り替える側に立ってご説明します。

切り替えまでに必要な作業は立ったの4つ!

その作業に必要な期間と一緒にまとめました。

作業 要する時間
エネオクに電力明細書をアップロード 10分
オークション結果に同意 15日間
電力会社と契約するための申し込み書類 1ヶ月
最終契約書に押印・返送 1ヶ月

上記の作業が終了すると、電力供給開始になります。

もう少し詳しく説明すると、

エネオクと電力会社の間でこのような作業があります。

 

●①エネオクに電力明細書をアップロードと②オークション結果に同意の間

┗エネオクが明細書の整値化作業 3日

┗オークション期間 2週間

┗オークション結果をまとめた提案資料作成 3日

 

●②オークション結果に同意と③電力会社と契約するための申し込み書類の間

電力会社と契約するための申し込み書類の作成

┗サービス利用申し込み書

┗お客様押印書類(委任状)

┗口座振替申込書

┗約款・サービス規約・運用ガイド

 

●③電力会社と契約するための申し込み書類と④最終契約書に押印・返送の間

┗返送書類受領

┗接続供給申し込み

┗書類集約・原本郵送

 

いかがでしたでしょうか?

基本的に箇条書きで記載し、簡潔にまとめてみました。

一番初めの明細アップロードから電力切り替えまで、だいたい3ヶ月半を要します。

電力切り替えをして電気代を安く抑えたいとご検討の方はそのくらいの期間を持って動きましょう。

 

さらに突っ込んだ話や、さらに具体的な内容などをお聞きになられたい方はエネオクにお問い合わせください。

エネオクでは「電力料金の削減をしたい!」という方のために業界初電力料金の競り下げサービスを運用しており、電力切り替えに対してご不安な方のために丁寧にサポートさせていただきます。

少しでも気になる方は一度弊社までお問い合わせください。

 

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競り下げオークションとは

この”競り下げ”は日本政府でも、2010年7月4日に閣議決定をして、歳出削減のための競り下げ方式(リバースオークション)の試行を始めました。その結果、95件で17.04%、合計3722万円の効果がでて、「事業仕分けを超える最大の歳出削減」として期待されています。

●相見積サービスとは何が違う?

従来の電力切り替えの際に、複数の電力会社から相見積(一括見積もり)をとる様なサービスでは業者は1回だけ見積もりをとり、一番安い業者が受注をするといった流れになります。

それに対して”競り下げ”は、落札したい業者が何度でも価格を下げて入札することが可能なので相見積サービスよりも一般的には価格が安くなります。

実際に、イギリスでは2010年に政府歳出削減のために”競り下げ方式(リバースオークション)”を導入し、調達コストを14%も引き下げた実績があります

  

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