株式会社エナーバンク(https://www.enerbank.co.jp/)は法人向け電力オークション「エネオク」に新たに10個の機能を追加しました。本年一月にリリースした「エネオク」は問い合わせ件数も増え、オークション実績がたまってきております。その中で電気を購入する法人様、電気を販売する小売事業者様、双方がさらに使いやすくなるよう、ヒアリングを重ねプロダクトを改良してきました。この度、新たに追加した10機能で電力オークション「エネオク」は令和時代も電力市場の活性化を狙います。

◎カスタマー側機能

1.ファイルアップロード容量増大
→複数施設オークションの需要増加に伴い、よりスムーズに複数施設を入札にかけられるよう明細ファイルのアップロード容量を増加しました。

2.メール通知機能
→電力会社から入札が入るとその都度メールで通知され、リバースオークションをよりリアルタイムで体感できるようになりました。

3.入札した小売電気事業者の詳細ページを追加
→入札した電力会社の詳細情報が「エネオク」上で確認でき、1社1社を個別にホームページから情報を調べる手間が省けます。

4.サポートの充実
→ヘルプ機能や入力サンプルの拡充など多様なカスタマーサポートツールを追加しました。

◎小売電気事業者側機能

5.モバイル入札対応
→スマートフォンからでも入札ができるようになり、いつでもどこからでも入札が可能に。外回りの営業中オフィスにいなくてもオークションに参加できます。

6.ステータス管理の充実
→多くの入札案件を抱えた事業者様のため、取扱中の案件ステータスが一目でわかるようカラーバリエーションやステータスタブの追加を行いました。

7.税込補助ツールの追加
→将来の税制改正も見込んだ税込補助ツールを追加し、税込での金額入力がよりスムーズに行えます。

8.CSVファイルの改正
→見積もり作業をよりスムーズに行えるよう、使用状況の詳細がわかるCSVファイルがダウンロード可能になりました。

◎双方共通機能

9.チャット機能の充実
→チャット機能の充実により、カスタマー側はオプションや条件を引き出しやすく、また小売事業者側は受注に向けたアピールや提案ができ、スピーディーな手続きが可能になります。

10.対応ブラウザの拡充
→ChromeやSafariだけでなくIEやEdgeにも対応。幅広いユーザー層にご利用いただけるサービスになりました。

令和時代もバージョンアップした「エネオク」で電力自由化を活性化

「エネオク」はオークションで電力会社を選定する業界初のサービスです。電力会社が増加し続ける中、どこの事業者が安い電力を提供してくれるのか分からないという声にお応えし生み出されたサービスです。令和時代もバージョンアップした「エネオク」で電力自由化の活性化を狙います。