答えはシンプルです。
■アナログメーター
・測定間隔:月次
・月間データ量:1コマ
・年間データ量;12コマ
・世帯普及率:100%
■スマートメーター
・測定間隔:30分
・1日データ量:48コマ
・月間データ量:1,440コマ
・年間データ量:17,520コマ
・世帯普及率:2023年度末までに100% ※1,※2
※1 関東エリアは今年度末に100%
※2 沖縄エリアは2024年度末までに100%
参照:資源エネルギー庁 電力データの活用について(2019年8月29日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/020_05_00.pdf
{スマートメーターデータ量} / {アナログメーターデータ量} = 1,460
アナログメーターからデジタルメーターに
変わることによるビジネス価値 = 1,460倍
withコロナやafterコロナの新時代に、自らの戦場であるエネルギー・電力業界の変化をどう捉え、解像度を高めてアクションしていくかは、経営者・リーダーとしての技量が試されます。そういった背景において、「エネルギーテック経営者として今思っていること。」を日記形式で発信し、言葉を磨いていきたいと思います。 エナーバンク代表 村中 健一