~ 東京銀座の象徴的な建築物である中銀カプセルタワービルの丸窓に企業として初めてロゴ掲出 ~

 株式会社エナーバンク(東京都中央区、代表取締役 村中 健一)が提供するBtoB向け電力オークション「エネオク」のサービスリリースから1周年を記念して中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトの『Save The Capsules』キャンペーンに参加します。

 本キャンペーンは建物の特徴であるカプセルの丸窓に『Save The Capsules』の保存メッセージと合わせて企業ロゴを掲出し、建物の保存活動の認知拡大を目指す取組となります。その第一弾としてエネルギー・電力領域で持続可能性を目指すスタートアップの株式会社エナーバンクが選出され、2019年12月24日、25日のクリスマス期間にロゴマークを掲出しライトアップします。

 

 

<<リリース1周年>> 電力オークション「エネオク」

https://auctions.enerbank.co.jp/

実施内容

 窓の内側に「エネオク」のロゴマークを掲示します。昼は青のカラーロゴが見れ、夜は部屋の明かりによりロゴマークがライトアップされ、銀座・汐留エリアのクリスマスを彩るイルミネーションのように楽しむことができます。

<ロゴ掲出期間>
2019年12月24日-25日の2日間

 

カプセルの丸窓から建物の保存を訴える『Save The Capsules』キャンペーン

 『Save The Capsules』キャンペーンは、中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトが建物保存活動の認知拡大を目的に、企業から協賛を集めながら建物の特徴であるカプセルの丸窓に保存メッセージを掲示するものです。

中銀カプセルタワービルについて

 中銀カプセルタワービル(1972年竣工)は故・黒川紀章氏が設計したメタボリズム建築の代表作です。カプセルを交換することで新陳代謝を繰り返す思想により建てられましたが、48年たった今でも一度も交換されたことはありません。しかし、その思想は現代の持続可能性(サステイナビリティ)とも近く、国内外の多くの観光客やファンを取込み、住民にも深く愛させるコミュニティが形成されています。

― 中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトについて ―

 中銀カプセルタワービルの保存を目的に2014年設立。2015年10月にクラウドファンディングで資金を集め「中銀カプセルタワービル 銀座の白い箱舟」(青月社)を出版。中銀カプセルタワービルの見学ツアー開催や、使用されていないカプセルをリノベーションして、それに投資をすることで保存活動に参加できる「カプセルファンド」の立ち上げ、東京都の重要な観光資源としてのカプセル保全を呼びかける署名活動などをおこなう。

関連ページ:
URL https://www.nakagincapsuletower.com/
Facebook https://www.facebook.com/NakaginCapsuleTower/

― エナーバンクについて ―

 株式会社エナーバンクは電力×ITを強みとするエネルギーテック企業です。今年1月に業界初となる法人向け電力オークション「エネオク」を全国エリアで提供開始。全国の小売電気事業者からリバースオークションで最安の電力プランを見つけられるサービスとして注目を集める。「エネルギーをもっとシンプルに」をビジョンに掲げお客様目線に立ち、持続可能なエネルギー環境を整備する。

株式会社エナーバンク
住所:103-0027 東京都中央区日本橋2丁目1-17丹生ビル2階
電話:03-6868-8463
URL: https://www.enerbank.co.jp/

― 制作協力 ―

中銀カプセル在住
グラフィックデザイナー
田仲 森太郎
https://www.s-tanaka.com/